FRP職人

いつものようにひょっこり
顔を出すと
すでにCR−XにM−Factory製
ピラーバーが装着され
リアバンパーが剥がされていた
マフラー周りの遮熱版
を作るためにFRPの型取りを始めていた


マスキングした上からFRPの骨剤となる
ガラス繊維を当ててゆく
その上から樹脂を塗る
ぬりぬり


ガレージ内には強烈な有機溶剤臭
が充満〜
そして乾燥
固まった後

ヘラでFRPを剥がしてゆく


おぉ形がしっかりと取れている

M−Factoryはさらにこの型からマスター
の型を作って量産を考える本格派
先ほどのガラス繊維をカーボン繊維
に替えるとご覧のようなウェットカーボン
の部品が出来上がってしまう。

素人の域を越えてるような気が・・・
職人ですな






2004.7.19
2004.8.30