洗車講座 日常洗車
ここでは、何も分からなくて車を自分で洗った事が無い!という方?のために基本的な洗車をお教えします
コイン洗車場を使用して解説します
●外装
コイン洗車機前に車を寄せます 洗車機のコース種類としては、 標準 水⇒洗剤⇒水 2分⇒2分⇒2分 6分ぐらい 延長 ↑の時間延長 洗剤 洗剤のみ 4分とか延々と洗剤 水洗い 水のみ 5分とか6分 札幌だと300円〜200円 標準ワックス 水⇒洗剤⇒水⇒下地ワックス⇒水⇒仕上げワックス⇒水 ワックス 下地ワックス⇒水⇒仕上げワックス⇒水 冬におすすめ ここでは、水洗い2回の方法で解説します |
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洗車ガンを使って水洗い 汚れを上から下へ流すために 洗車ガンは天井⇒ボンネット・トランク⇒下回りとかけてゆきます タイヤハウス内の泥などもしっかりと落としておくと、錆の発生を予防できます 冬季は特に、下回りに付着した融雪剤をまめに洗い流しておくのをおすすめします |
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バケツにカーシャンプーを作る 洗剤はワックスを一度で洗い流してしまう強力なものもありますが 個人的にはワックス・コート剤までは侵さないタイプのものを 使っています |
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カーシャンプーを使っての洗い これも汚れを上から下へ流すため、天井から洗います ブラシはあまりに傷をつけるので、このようなスポンジやタオル でこすり洗いするのがよいでしょう |
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ホイール洗い ホイールの汚れがひどい時は、市販のホイールクリーナー を使用して清掃します 傷対策として 下回り用としてボディ用のスポンジとは、違う物を用意して 洗っています |
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水分のふき取り 再び洗車ガンを用いて、洗剤をすすぎます すすぎ後は吸湿性の優れているセーム布(写真の黄色い布) で車体を拭き上げます ドアの裏側、給油口、トランク(ハッチ)のふち、に溜まった水 もしっかり拭いておきましょう ボディ表面用・裏側用 と使う布は違う物を用意しておくことが 車体に小傷をつけない方法です |
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ガラスのふき取り ガラスもセーム布を使ってふき取ります 必要に応じて、写真のような液体ワイパーなどを塗って 仕上げます |
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仕上がり タイヤワックスなどを塗るとさらに足元が引き締まって見えます |
●内装
シートの清掃 布製シートクリーナスプレーをシートにふりかけます 全体にかけて、少々時間が経った所で、固く絞った タオル(ウエス)で拭きます タオル(ウエス)で拭く際、糸くずなどが出るので 掃除機かける前に作業するのが良いです 10日に一回ぐらいのペースでこれをやるだけで内装の清潔感がかなり得られます |
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インナーパネルの清掃 保護つやだしスプレーなどをかけてウエスで拭きます 油膜の原因になるのでガラスにかけないように注意しましょう それとハンドルやシフトノブなどは滑って操作に支障をきたす 恐れがあるので保護つやだし剤の使用は禁物です |
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マットクリーナーを使ってマットを洗います ゴム用-水出し、ジュウタン用-水なし を選択します クリーナ使用後はなるべく乾燥させてから車内へ入れます あと、案外ガソリンスタンドで給油時に頼めば マットクリーナーかけてくれる場合があるので そこで頼むのもひとつの手でしょう |
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掃除機 洗車場によっては、掃除機の管理が悪くて吸い込み が最悪の場所などもありますので注意が必要です 一番、管理が良く吸い込みが良いののはガソリンスタンド の掃除機でしょう 使わせてもらえる機会があったらスタンドがおすすめです |
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窓清掃 以前はウエスとガラスクリーナーを使って拭いていたのですが、 その方法ですとウエスの少量の汚れが窓に移ってしまう為、 ウエスの洗濯が大変でした そこで最近各社で売っている窓拭きウエットティッシュ? を使っています下手にウエスを使うより簡単綺麗です |
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窓清掃 拭きムラが出来ないように、作業します |
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内装が綺麗だと気持ちいいです |