洗車講座 ワックス掛け
●固形・液体 ワックス・コート剤 の塗装への塗布
ワックス掛けは、艶出しの他に塗装の保護という大きな役割があります
市販されている製品はどれも素人レベルでは高品質と言えます
また、各種類とも使用方法は変わりませんので、一般的な方法を解説します
今回は、タイホー工業の光触媒コートを使ってみました 先ずはコート剤をスポンジに取ります スポンジはなるべく目の細かい物を使います また、使用後は洗って綺麗にして次回使用しましょう 固形ワックスのスポンジへの取り方はこちら |
|
ボディへの塗りこみは一気にやらず 30cm四方ずつ塗りこみ ワックスが完全に乾く前にふき取ります 拭き取りには柔らかなネル布や 市販のワックスふき取り専用布などを 使用すると”仕上がり”と””持ち”が良くなります |
|
また 30cm四方ずつ 仕上げる事により ムラを防ぐ事が できます |
|
塗りこむ方法にはよく二つの動かし方が言われます ●円を描くように塗りこむ ●左右上下と直線的に塗りこむ 最近は直線的な方法が良いと言われていますが、個人的にはどちらの方法でも、素人レベルではそう違いはないと思われます傷を付けずにやるには、動かし方よりもスポンジと布を綺麗にする事と砂塵の少ない場所を選ぶ事が重要のようです |
|
車体の側面部です側面は特に塗装への異物の付着が多いので ねんどクリーナーなどで塗面を整えてワックスを掛けた方がノリが良いようです |
|
仕上がりです ピカピカのボディが雪の白さに映えます |
●固形ワックスのスポンジへの取り方
天下のシュアラスターです |
|
ふた開けて |
|
ちょっとぐりぐりして |
|
なるべくスポンジにはワックスを |