磨きの準備として、洗車をしてボディを綺麗にします
極力、日差しの強い日や風の強い日を避けます
又は、ガレージの中や日陰を作業場所に使います
市販の水アカクリーナーと綺麗なウエス（出来ればネル布）
を用意します
水アカクリーナーをボディに塗りこみます
※今回はシュアラスターのスピリットを使用しました
一気に広範囲を作業するとムラの原因になるので
３０センチ四方を作業単位として、塗りこみます
クリーナはあまり乾かさずに、作業単位ごとに
拭き上げて行きます。
拭き上げる際に、ボディのパネルごとにムラが出来ていないか
見ながら丁寧にボディ表面を整える感じで拭きます
くすんでいた黄色いボディも輝きを取り戻して
景色が写るほどになっています
この後、ワックスやコート剤を塗布してボディを
保護します