ポリッシャーによるコンパウンド磨き

ポリッシャーを使ってのボディ磨きです。
条件的にはガレージの中か、外であれば風のない日陰が好ましいです。
※この講座はミッチーさんに作っていただきました

カーボンボンネットのキズが結構すごかったので、
ポリッシャーを使いコンパウンドでキズを
取ることにしました。

ここからはマニアックの世界なので、
自信のない人はやらないほうが
いいかもしれません(笑)
耐水ペーパーでの水研ぎ

コンパウンドで消すのに時間がかかりそうなキズは、
耐水ペーパーで水研ぎします。
ここでの目的は、ポリッシャーの熱による塗装のダメージを
少しでも減らす・施工を少しでも楽にする為です。
ペーパー後

全体的に白くぼけたのがわかるでしょうか?
本当にきれいになるのか?
不安を残しながら作業を進めます(笑)
ポリッシャー準備

今回使ったシングルアクションのポリッシャーです。
失敗するとバフキズ(円を描いたキズ)が
入ってしまうので注意が必要です。
さぁ、いよいよコンパウンドでキズ取り開始です!

今回使用した物です。(右上写真参照)
コンパウンドは粗め→中目→細め と使うのがポイントです。
実は施工中の写真がありません!自分一人なので・・・
けして企業秘密ではありません(笑)
施行後

ピカピカしてるのがわかるでしょうか?
ボンネットだけがやけに輝いてます


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