ポリッシャーによるボディーコート その1

ポリッシャーを使ってのボディーコート剤(SX−6000)塗布です。
条件的にはガレージの中か、外であれば風のない日陰が好ましいです。
※この講座はミッチーさんに作っていただきました

下準備

事前に洗車及び磨きを行い、塗装の下地を整えます
今回の実施は、ボンネットのみですので、
コーティング液が付いたら困るところは新聞紙などで覆います。
今回使用したのは、SX-6000ペイントシーラントです。

PTFEの被膜がボディーを守ります。
フライパン等に表面処理してあるあれです。
地球上で最も摩擦係数の小さい固体物質だそうです。
と、いうことは傷が付きにくい??
ふき取りも軽く、ガラス・プラスティック等にも使えます。
塗れば塗るほどツルツル・ピカピカで楽しくなります。
ちょと値段は高めですが、私的にはかなりお勧めです。
作業にあたって

ハロゲンライトなどの光源があれば、
傷・塗装面の状態が見やすくて
効率よい作業ができます。
ポリッシャー使用

今回はコーティング液を塗るだけなので、
ランダムポリッシャーを使用しました。
ちょとした水垢取りなら十分使えます。
ホームセンター等で安く売っている物でOKです。
ふき取り

ポリッシャーでコーティング液を塗り、ネルでふき取る。
この繰り返しでボンネット1枚を仕上げます。

こんなにつややかになりました
仕上がり

おぉー、景色が映ってるぅ〜                
ん〜、魅惑的な輝きっ!!


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